
SOKOAGE CAMP
NEWS
2023.2.26
2023.2.15
2022.12.07
2022.07.15
私にとって一番大きかったのは、
自分は何がしたいのか、どうなりたいのかについて考える機会を持てたこと。
そして自分が漠然と考えていることや感じたことを言葉にするのに慣れたこと。
CAMPに参加した大学生が語ってくれた言葉です。
忙しい日常の中で、何を考え、どう動いていくのか。考える時間はありますか?
このプログラムでは心の奥にしまってある言葉を見つけるための
きっかけをたくさん用意しています。
合宿生活の中で、徹底的に自分と向き合い、対話する。
新しい価値観にふれあい、視野を広げる。
就職してもいい、留学してもいい、夢を追いかけてももちろんいい。
大切なのは自分がどうしたいのか。
長い、新しい旅の始まりです。
さあ、考えているだけの時間はもう終わり。
ゆっくりすすめ。
あなたの参加を待っています。








SOKOAGE CAMP?
LOVE THE LIFE YOU LIVE.
LIVE THE LIFE YOU LOVE.
BOB MARLEY
自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。ボブ・マーリー


SOKOAGE CAMPは合宿を主軸として
自己を見つめ変化させる1年間の対話型プログラムです
自分の想いや理想を言語化する
対話やワークショップを混ぜながら、
参加者に合わせて独自のノウハウによりプログラムは進みます。


疲れたらふらっと外へ
気持ちの向くまま、自由に過ごすことができます。ときにはふらりと自然の中へ…こんな贅沢な休み方も。
自分の想いが可視化される
作業を繰り返しながら、あっという間の合宿生活。それぞれの想いを胸にそれぞれの生活に戻っていきます。


1年の始まりは、 対話を中心とした合宿です
はじめの合宿で何か答えを得るのではなく
(答えはつねに自分の中にあります!)
答えを導くための方法を学びます。
残念ながら誰かが答えを持っているのではありません。

STAFF
PLANNING STAFF / FACILITATOR

2009年中央大学理工学部卒、一般企業に入社、その後オーストラリアに留学し帰国後に東日本大震災が発災し気仙沼入り。底上げを矢部成宮とともに創設。2013年から1年半海外を放浪。アジア、中東、北米16カ国をまわる。ヒマラヤをスニーカで登り、カナダではパイロットのライセンス取得に向け多額の費用を投じたが、取れずに帰国。2014年12月に帰国後底上げに復帰。「底上げを通じ、豊かに生きる人が増える」ことを目指し活動中。


1983年生まれ。二児の父。高校卒業後、一年間オーストラリア留学。その後、早稲田大学文化構想学部入学(23歳入学27歳卒業)。環境問題を訴えママチャリ日本縦断など、社会問題の喚起に奔走する。東日本大震災以降、就職予定だった会社の内定を辞退し気仙沼での活動を開始。気仙沼を拠点としたNPO法人「底上げ」を創設。「東北には若い力が本当に必要だ!」と感じ若者の想いが形になるような仕組みを構築中。


立教大学卒業後、埼玉の児童養護施設で児童指導員として勤務。その後転職を何回かしている中で、2011年3月11日、東日本大震災が発生し、気仙沼にボランティアとして訪れる。2ヶ月半テント生活をしながらハード面の作業などを行う。もっと自分にもできることがあるのではと思い、そのまま移住を決意し。矢部、斉藤と底上げを立ち上げ、現在に至る。中高生の探究的な学びのサポートやマイプロジェクトの推進、学びや対話の場づくりを通して世代問わず全ての市民がチャレンジし、応援し合う町の機運の醸成を行なっている。



横浜市立大学商学部在学中1年間休学し、アジア一人旅、モンゴルへの植林ツアー等に参加し「社会を良くするお金の循環」に興味を持つ。大学卒業後、非営利の金融機関に入職。2011年3月末に退職し地元である仙台に震災後Uターン。復興支援団体向けに助成事業を提供する財団での勤務を経て2016年より底上げに参画。若者が新しい事にチャレンジできる意欲と環境の醸成が東北をより良くすると信じて活動中。

宮城県仙台市出身。中学校の社会の教員を目指し、2017年3年に宮城教育大学入学。大学4年次に宮城県の子どもの居場所づくりを行う団体を立ち上げ、5年かけて大学を卒業する。2022年4月より底上げに参画。子どもたちや大学生、若者と幸せや希望、生きる喜びが溢れるそれぞれの人生と社会をつくることを目指し、奔走している。


1999年生まれ。山形県山形市出身。高校生での地域活動を通じて、地域でもっと学びたいと思い、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科に入学。大学1年時に福島県楢葉町への1か月インターンを経て、福島浜通りと出会う。2022年4月より、底上げに入り、福島浜通りで過ごす子どもたちや取り巻く地域の大人たちが豊かで今よりも少しだけ楽しく暮らせるような居場所づくりを目指し活動中。


進みたい君へ
